クロスの継ぎ目は、重ね切りしてローラーで押さえ込むのですが、切り込みが強すぎると下地まで切ってしまい切り口が浮き上がってきてしまいます。
特に貼り替えはクロスの裏紙が残りますので残った紙まで切ってしまうと同じように
切り口が浮き上がってきてしまいます。
下敷きテープを入れるか、つき着け施工にて下地を傷めないようにするのがクロスがめくれないようにするコツです。
リフォームは金額も工期も大きく、やり直しが難しいもの。
メイクホームでは、お客様が後悔しないように
「失敗しないリフォーム」のためのポイントをわかりやすくご紹介します。
「工事費用の安さ」だけで
会社を選んでしまい、
仕上がりや対応で後悔するケース。
安心の選び方
リフォーム会社を選ぶときは、実績・自社施工・担当者の対応をしっかり確認することが大切です。
まずはネットで「リフォーム会社 ハウスメーカー 工務店」などと検索してみると、それぞれの特徴がわかりやすく出てきます。
ご自身に合った会社を見極めることが第一歩です。
「サンプルで選んだ時と、
実際に貼った後のイメージが違う…」
これは壁紙選びで最も多い失敗例です。
紙に印刷されたサンプルは、光の当たり方や紙質によって色合いが
変わって見えることがあります。
さらに見本帳の小さなサンプルでは、実際に壁一面に貼ったときの
印象が大きく変わってしまうことも少なくありません。
安心の選び方
失敗を防ぐには、できるだけ大きなサンプルを実際の壁や天井に当ててみることが大切です。
また、昼・夜・雨の日など、異なる照明や自然光の下で見比べると、より正確なイメージがつかめます。
デザインだけでなく、耐久性や機能性、将来の暮らし方に合っているかを合わせて考えることもポイントです。
リフォーム工事では
「工事中に追加費用や工期の延長が
発生してしまった」
という声が少なくありません。
また、古くなった扉や家具を交換しようとすると、
思った以上に費用がかかってしまうことも…。
安心の仕組み
メイクホームでは、事前の現場調査と詳細なお見積りを行い、追加費用や工期のズレを防ぎます。
「最初に聞いていた話と違った」というリフォームの不安をなくすことを大切にしています。
私たちは「貼り」の専門会社だからこそ、高い技術が必要とされる「ダイノック貼り」も美しく仕上げることができます。
シートの中に空気が入ってしまうと見栄えが悪くなりますが、熟練の職人が丁寧に施工することで、扉や家具がまるで新品のように生まれ変わります。
ダイノック貼りとは?
ダイノックシートとは、木目や石目などの素材感をリアルに再現した化粧シートです。
既存の扉や家具にシートを貼るだけで、費用を抑えながら簡単にイメージチェンジできます。
例えば
扉が古くなって見栄えが悪いとき→木目調シートを貼って新品同様に
店舗のカウンターや棚→石目調シートで高級感をプラス
「ダイノック貼りでお手軽リフォーム!」交換より安く、しかも短期間でイメージチェンジ。
費用を抑えながら空間を新しくしたい方におすすめです。



















